総合目次のページ 辞典や用語集です 当サイトの全ページを一覧でご覧いただけます すべてのページの更新履歴です
[辞典・用語][漢字林][鬲部]

[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

[漢字林 鬲部] [部首索引]


鬲10+0=総画数10 U+9B32
[レキ、リャク、カク、キャク/]
◆鼎テイ(かなえ、二つの取っ手と三本の足が付いた器)の一種で足の部分が中空のもの、そこに水を入れこれを沸かして蒸したり炊いたりする、鼎は同じ三本脚だが中空ではない、同「䰛」「鎘」「䥶」 {食器(炊事器 鬲・甗)}
◆隔(へだ)てる、間を仕切って内(手前、こちら)と外(向こう、あちら)の行き来ができないようにする、同「隔」
◆かく、れき、れきのかなえ、部首名
漢字林(非部首部別)
筆順
𩰫鬲10+3=総画数13 U+29C2B
𩰮𩰬
[カ/]
◆土製の釜(かま)、土鍋どなべ
𩰬鬲10+3=総画数13 U+29C2C
𩰫𩰮
[カ/]
◆土製の釜(かま)、土鍋どなべ
漢字林(非部首部別)
鬲10+4=総画数14 U+4C19
𢾿鈘
[ギ/]
◆米などを磨(と)ぐ釜状の器
◆丸底で口が比較的大きい三本足の釜
𩰭鬲10+4=総画数14 U+29C2D
𢧘
[カ/]
◆鍋(なべ)、食材を煮炊きするための円形の鍋
𩰮鬲10+4=総画数14 U+29C2E
𩰫𩰬
[カ/]
◆土製の釜(かま)、土鍋どなべ
鬲10+5=総画数15 U+4C1B
𤮄𩱔㽁䰜𩰲
[レキ、リャク/]
◆鼎(かなえ、二つの取っ手と三本の足のある青銅器)の一種で足が中空のもの、その足に水を入れこれを沸かして蒸したり炊いたりする、鼎は同じ三本足だが中空ではない、同「鬲」「鎘」「䥶」 「鬲」参照
𩰯鬲10+5=総画数15 U+29C2F
𩱍𩱒
[コ/]
◆粥(かゆ)、同「䭈」「餬」
鬲10+6=総画数16 U+4C1C
䰛𤮄𩱔㽁𩰲
[レキ、リャク/]
◆鼎(かなえ、二つの取っ手と三本の足のある青銅器)の一種で足が中空のもの、その足に水を入れこれを沸かして蒸したり炊いたりする、鼎は同じ三本足だが中空ではない、同「鬲」「鎘」「䥶」 「鬲」参照
虫部
鬲10+6=総画数16 U+9B33
[ゲン、ゴン/]
◆鬲(レキ、三本の空洞の足が付いた蒸し器)の類 「鬲」参照
漢字林(非部首部別)
𩰱鬲10+6=総画数16 U+29C31
[ショウ/]
◆(肉などの食材を)煮(に)る、同「鬺」「䵼」
𩰲鬲10+6=総画数16 U+29C32
䰛𤮄𩱔㽁䰜
[レキ、リャク/]
◆鼎(かなえ、二つの取っ手と三本の足のある青銅器)の一種で足が中空のもの、その足に水を入れこれを沸かして蒸したり炊いたりする、鼎は同じ三本足だが中空ではない、同「鬲」「鎘」「䥶」 「鬲」参照
𩰳鬲10+6=総画数16 U+29C33
[ケイ、エ/]
◆甑ソウ(こしき、甕かめ状の蒸し器)の底の穴、同「窐」「𤬿」「𤮰」 {食器(炊事器 甑・鍑)}
𩰴鬲10+6=総画数16 U+29C34
[ジ、ニ/]
◆柔らかくなるまでじっくりと煮込む、同「胹」「𩱄」
𩰵鬲10+6=総画数16 U+29C35
[エン、オン/]
◆土を高く盛って周りを囲んだ土塁ドルイ、同「垣」「【龍龕手鑑:卷四:鬲部第三十七:𩰵】古文音袁今作音垣𩰵牆也又姓」「【字彙:亥集:鬲部:𩰵】與垣同墻也」
𩰷鬲10+6=総画数16 U+29C37
鬷𩰼
[ソウ、ス/]
◆釜(かま)の一種
◆多く集まる、一つに纏(まと)まる
𩰸鬲10+6=総画数16 U+29C38
𩱦𩱈𩱂
[ソウ、ショウ/]
◆釜や鍋などで煮る、じっくりと煮込む、同「熬」
鬲10+7=総画数17 U+9B34
𩱉
[フ、ブ/]
◆食材を煮炊(にた)きする底が丸く短い足が付いた釜(かま)
◆戦国時代(前475年~前221年)の容量の単位、1鬴(1釜)=4區=16豆=64升「【周禮注疏:冬官考工記】量之以為鬴深尺内方尺而圜其外其實一鬴(《注》以其容為之名也四升曰豆四豆曰區四區曰鬴鬴六斗四升也鬴十則鐘…)」 {各種単位}
𩰺鬲10+7=総画数17 U+29C3A
[ソウ、ス/]
◆姓用字「【廣弘明集:卷十三:辨正論:十喻篇下】豈陽文與𩰺蔑比麗孟娵與龐廉競妍爾道之劣八也…《音釋》…𩰺(子紅切𩰺蔑鄭賢人貌惡)」「【歷代名賢確論:卷二十三:春秋無賢臣】…予為此論警衆士大夫多稱之遂聞𩰺嘏𩰺嘏徴而奇…」「【萬姓統譜:目錄:上聲:四紙】…𩰺…」
𩰼鬲10+7=総画数17 U+29C3C
鬷𩰷
[ソウ、ス/]
◆釜(かま)の一種
◆多く集まる、一つに纏(まと)まる
𩰽鬲10+7=総画数17 U+29C3D
[未詳/]
◆未詳
𩱀鬲10+7=総画数17 U+29C40
[未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬲部:𩱀】普衡切音烹廣雅■也又曰𩱀鬺飪也或作蒚」
鬲10+8=総画数18 U+9B35
𩱩𩱕𩰿𩱠𢑋
[セン、ゼン、シン、ジン/]
◆上が大きく下が窄(すぼ)まった大きな甑ソウ(こしき、釜状で底が開いている蒸し器)、或いは甗(ゲン、鬲の上に甑を乗せたもの) {食器}
漢字林(非部首部別)
鬲10+8=総画数18 U+9B36

[キ/]
◆柄が付き注ぎ口のある鬲(れき、三本の空洞の足が付いた蒸し器)
𩰾鬲10+8=総画数18 U+29C3E
𩱎𩱣
[ヒ/]
◆釜(かま)などの湯が沸(わ)く、ぼこぼこと沸き立つ、同「沸」「涫」
𩰿鬲10+8=総画数18 U+29C3F
鬵𩱩𩱕𩱠𢑋
[セン、ゼン、シン、ジン/]
◆上が大きく下が窄(すぼ)まった大きな甑ソウ(こしき、釜状で底が開いている蒸し器)、或いは甗(ゲン、鬲の上に甑を乗せたもの) {食器}
漢字林(非部首部別)
𩱁鬲10+8=総画数18 U+29C41
𩱧𢑌𩱋
[コウ、キョウ/]
◆五味(ゴミ、甘辛酸鹹苦)が調和した羹(あつもの、肉や野菜などの具を煮込んだ吸物すいもの)、同古「羹」
𩱂鬲10+8=総画数18 U+29C42
𩱦𩱈𩰸
[ソウ、ショウ/]
◆釜や鍋などで煮る、じっくりと煮込む、同「熬」
鬲10+9=総画数19 U+9B37
𩰷𩰼
[ソウ、ス/]
◆釜(かま)の一種
◆多く集まる、一つに纏(まと)まる
𩱃鬲10+9=総画数19 U+29C43
䭈𩛧
[ケン、コン、セン/]
◆粥(かゆ)、濃くとろみのある粥、同「饘」「䊕」
𩱄鬲10+9=総画数19 U+29C44
𩱊
[ジ、ニ/]
◆骨付き肉の塩漬け、同「腝」
◆(肉を)柔らかくなるまでじっくりと煮込む、同「腝」「𩰴」「【字彙補:亥集:鬲部:{⿰鬲(⿱而灬)}】如之切音而煑肉也」「【康熙字典:未集下:鬲部:𩱊】《篇海》同𩰴〇按卽𩱄字之譌」
𩱅鬲10+9=総画数19 U+29C45
[未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鬲部:𩱅】子弄切音縱漢王子侯表參𩱅侯則師古讀〇又子公切音宗義同」「【康熙字典:亥集上:鬲部:𩱅】…按漢書本作鬷字彙補誤」
鬲10+10=総画数20 U+9B38
[リュウ、ル/]
◆口が大きい甕状の容器で底に孔を開けた蒸し器、同「甑」
𩱇鬲10+10=総画数20 U+29C47
[レキ、リャク/]
◆滓(かす)を取り除く
𩱈鬲10+10=総画数20 U+29C48
𩱦𩱂𩰸
[ソウ、ショウ/]
◆釜や鍋などで煮る、じっくりと煮込む、同「熬」
𩱉鬲10+10=総画数20 U+29C49

[フ、ブ/]
◆食材を煮炊(にた)きする底が丸く短い足が付いた釜(かま)
◆戦国時代(前475年~前221年)の容量の単位、1鬴(1釜)=4區=16豆=64升「【周禮注疏:冬官考工記】量之以為鬴深尺内方尺而圜其外其實一鬴(《注》以其容為之名也四升曰豆四豆曰區四區曰鬴鬴六斗四升也鬴十則鐘…)」 {各種単位}
𩱊鬲10+10=総画数20 U+29C4A
𩱄
[ジ、ニ/]
◆骨付き肉の塩漬け、同「腝」
◆(肉を)柔らかくなるまでじっくりと煮込む、同「腝」「𩰴」「【字彙補:亥集:鬲部:{⿰鬲(⿱而灬)}】如之切音而煑肉也」「【康熙字典:未集下:鬲部:𩱊】《篇海》同𩰴〇按卽𩱄字之譌」
𩱋鬲10+10=総画数20 U+29C4B
𩱧𢑌𩱁
[コウ、キョウ/]
◆五味(ゴミ、甘辛酸鹹苦)が調和した羹(あつもの、肉や野菜などの具を煮込んだ吸物すいもの)、同古「羹」
鬲10+11=総画数21 U+9B39

[キ/]
◆柄が付き注ぎ口のある鬲(れき、三本の空洞の足が付いた蒸し器)
鬲10+11=総画数21 U+9B3A
𩱐
[ショウ/]
◆(肉などの食材を)煮(に)る、同「𩰱」「䵼」
鳥部
𩱍鬲10+11=総画数21 U+29C4D
𩱒𩰯
[コ/]
◆粥(かゆ)、同「䭈」「餬」
𩱎鬲10+11=総画数21 U+29C4E
𩰾𩱣
[ヒ/]
◆釜(かま)などの湯が沸(わ)く、ぼこぼこと沸き立つ、同「沸」「涫」
𩱏鬲10+11=総画数21 U+29C4F
[ゴウ/]
◆熱を加え(食材の)水分を飛ばす、(食材の)汁気がなくなるまで熱する、同「熬」「䵅」
𩱐鬲10+11=総画数21 U+29C50

[ショウ/]
◆(肉などの食材を)煮(に)る、同「𩰱」「䵼」
𩱑鬲10+11=総画数21 U+29C51
[未詳/]
◆未詳
鬲10+12=総画数22 U+4C1D
甑𣍎𩱭
[ソウ、ショウ/こしき]
◆蒸し器として使うために下からの蒸気が通るように底が開いている器、鍋や釜状の口が大きく深みのある器で、"∩"字状の取っ手が二つ付いたもの、簀子サクシ(すのこ)を敷き食材を載せ、鬲レキ(湯を沸かすための器)の上に乗せる、この「甑」と「鬲」を合わせたものを「甗ゲン」という {食器(炊事器 甑・鍑)} {食器(炊事器 鬲・甗)}
鬲10+12=総画数22 U+9B3B
𩱙𩱯𩱱𢑎𢑍㣃
[シュク、イク/ひさ・ぐ]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「粥」
◆ひさ・ぐ、(生活をするためにものを)売る、同「粥」
筆順
𩱒鬲10+12=総画数22 U+29C52
𩱍𩰯
[コ/]
◆粥(かゆ)、同「䭈」「餬」
𩱓鬲10+12=総画数22 U+29C53

[ジ、ニ/]
◆小麦粉や米粉などに水などを加え蒸して柔らかくした食べ物、同「餌」
𩱔鬲10+12=総画数22 U+29C54
䰛𤮄㽁䰜𩰲
[レキ、リャク/]
◆鼎(かなえ、二つの取っ手と三本の足のある青銅器)の一種で足が中空のもの、その足に水を入れこれを沸かして蒸したり炊いたりする、鼎は同じ三本足だが中空ではない、同「鬲」「鎘」「䥶」 「鬲」参照
𩱕鬲10+12=総画数22 U+29C55
鬵𩱩𩰿𩱠𢑋
[セン、ゼン、シン、ジン/]
◆上が大きく下が窄(すぼ)まった大きな甑ソウ(こしき、釜状で底が開いている蒸し器)、或いは甗(ゲン、鬲の上に甑を乗せたもの) {食器}
漢字林(非部首部別)
𩍻革部
𩱖鬲10+13=総画数23 U+29C56
𩱫
[ソク/]
◆鼎(かなえ、二つの"∩"字状の取っ手と三本或いは四本の脚のある器)に入れられた(美味しい)食べ物、同「餗」「𢐌」
𩱗鬲10+13=総画数23 U+29C57
醯䤈𨡇𨣓𨤅
[ケイ、ケ/]
◆粥(かゆ)に酒を入れ発酵ハッコウさせたもの
◆酸(す)っぱい、酸っぱい味、酢ス
◆肉類に塩などを加え発酵させた食品(肉醬ニクショウ)で汁が多いもの
𩱘鬲10+13=総画数23 U+29C58

[カク/]
◆裏地が付いた毛皮のコートcoat
◆打つ、叩(たた)く
𩱙鬲10+13=総画数23 U+29C59
鬻𩱯𩱱𢑎𢑍㣃
[シュク、イク/ひさ・ぐ]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「粥」
◆ひさ・ぐ、(生活をするためにものを)売る、同「粥」
𩱚鬲10+13=総画数23 U+29C5A
[ホツ、ボツ/]
◆煮え立って釜や鍋などから吹きこぼれる、同「鋍」
𩱛鬲10+13=総画数23 U+29C5B
[ソウ、ス/]
◆人名用字「【康熙字典:亥集上:鬲部:𩱛】《前漢王子侯年表》參𩱛侯則晉灼音悾師古音子弄反又子公反〇按此字說文及諸韻書俱作鬷」
𩱠鬲10+14=総画数24 U+29C60
鬵𩱩𩱕𩰿𢑋
[セン、ゼン、シン、ジン/]
◆上が大きく下が窄(すぼ)まった大きな甑ソウ(こしき、釜状で底が開いている蒸し器)、或いは甗(ゲン、鬲の上に甑を乗せたもの) {食器}
𩱡鬲10+14=総画数24 U+29C61
𩱤
[ケン、コン、セン/]
◆濃くとろみのある粥(かゆ)、同「䭈」「餰」「饘」
𩱣鬲10+14=総画数24 U+29C63
𩰾𩱎
[ヒ/]
◆釜(かま)などの湯が沸(わ)く、ぼこぼこと沸き立つ、同「沸」「涫」
鬲10+15=総画数25 U+4C1E
𩱰𤑨𢐼𤑜煮煮煑𤆯
[ショ、シャ/に・る、に・える]
◆食材に湯水を加え火にかけ熱を通す
𩱤鬲10+15=総画数25 U+29C64
𩱡
[ケン、コン、セン/]
◆濃くとろみのある粥(かゆ)、同「䭈」「餰」「饘」
𩱥鬲10+15=総画数25 U+29C65
𩱳
[サイ、セ/]
◆神を迎えるために食事などを控(ひか)えめにして心身を戒(いまし)め清める、またその際の酒や魚肉などを避(さ)けた簡素な食事、同「齋」
𩱦鬲10+16=総画数26 U+29C66
𩱈𩱂𩰸
[ソウ、ショウ/]
◆釜や鍋などで煮る、じっくりと煮込む、同「熬」
𩱧鬲10+16=総画数26 U+29C67
𢑌𩱋𩱁
[コウ、キョウ/]
◆五味(ゴミ、甘辛酸鹹苦)が調和した羹(あつもの、肉や野菜などの具を煮込んだ吸物すいもの)、同古「羹」
𩱩鬲10+16=総画数26 U+29C69
鬵𩱕𩰿𩱠𢑋
[セン、ゼン、シン、ジン/]
◆上が大きく下が窄(すぼ)まった大きな甑ソウ(こしき、釜状で底が開いている蒸し器)、或いは甗(ゲン、鬲の上に甑を乗せたもの) {食器}
𩱫鬲10+16=総画数26 U+29C6B
𩱖
[ソク/]
◆鼎(かなえ、二つの"∩"字状の取っ手と三本或いは四本の脚のある器)に入れられた(美味しい)食べ物、同「餗」「𢐌」
𩱬鬲10+17=総画数27 U+29C6C
[リン/]
◆水を掛ける、水を注ぐ、同「淋」
𩱭鬲10+18=総画数28 U+29C6D
甑𣍎䰝
[ソウ、ショウ/こしき]
◆蒸し器として使うために下からの蒸気が通るように底が開いている器、鍋や釜状の口が大きく深みのある器で、"∩"字状の取っ手が二つ付いたもの、簀子サクシ(すのこ)を敷き食材を載せ、鬲レキ(湯を沸かすための器)の上に乗せる、この「甑」と「鬲」を合わせたものを「甗ゲン」という {食器(炊事器 甑・鍑)} {食器(炊事器 鬲・甗)}
𩱯鬲10+19=総画数29 U+29C6F
鬻𩱙𩱱𢑎𢑍㣃
[シュク、イク/ひさ・ぐ]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「粥」
◆ひさ・ぐ、(生活をするためにものを)売る、同「粥」
𩱰鬲10+19=総画数29 U+29C70
䰞𤑨𢐼𤑜煮煮煑𤆯
[ショ、シャ/に・る、に・える]
◆食材に湯水を加え火にかけ熱を通す
𩱱鬲10+20=総画数30 U+29C71
鬻𩱙𩱯𢑎𢑍㣃
[シュク、イク/ひさ・ぐ]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「粥」
◆ひさ・ぐ、(生活をするためにものを)売る、同「粥」
𩱲鬲10+20=総画数30 U+29C72
[ヤク/]
◆肉と野菜に水を加えて粥状に薄く煮詰める
𩱳鬲10+20=総画数30 U+29C73
𩱥
[サイ、セ/]
◆神を迎えるために食事などを控(ひか)えめにして心身を戒(いまし)め清める、またその際の酒や魚肉などを避(さ)けた簡素な食事、同「齋」
𩱵鬲10+21=総画数31 U+29C75
𩱷𩱸
[ベツ、メチ/]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「鬻」「𥽘」「粥」
𩱷鬲10+26=総画数36 U+29C77
𩱸𩱵
[ベツ、メチ/]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「鬻」「𥽘」「粥」
𩱸鬲10+26=総画数36 U+29C78
𩱷𩱵
[ベツ、メチ/]
◆粥(かゆ)、米麦などの穀物を多めの水で柔らかく炊いたもの或いは煮たもの、同「鬻」「𥽘」「粥」


[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

[漢字林 鬲部] [部首索引]

総合目次のページ 辞典や用語集です 当サイトの全ページを一覧でご覧いただけます すべてのページの更新履歴です